大晦日
昨年の12月。
新体制のパソコングループのメンバーが決まり、
いろいろな決め事を確認して「さあがんばるぞ!」と言う気持ちになっていた。
テキストなども一新して、気持ち新たにスタートを切るはずだった。
1月の始まりは好調に発進。
ところが、2月頃から新型のウイルスが話題となり、あっという間に影響が拡散していった。
3月には公民館活動が休止となり、予定していたパソコン講座も中止となった。
6月に再開するまでの長い自宅待機は、今まで外を飛び回っていた私には、長い自粛暮らしとなった。
9月からのパソコン講座は手探りでの開始となったが、皆様の協力のおかげで無事に終了。
これからの講座に期待を持たせてくれた。
ところが、12月になって寒さが厳しくなるとともにまたコロナがぶり返し、すべての公民館活動が
休止されたまま年末を迎えている。
今まで普通で当たり前だったことが、窮屈に縛られる暮らし方になりました。
少しづつ慣れてきているとはいえ、気持ちが縛られていることは確かです。
暮らし方を変えたり、気持ちの切り替えをしたりしなければなりませんね。
大晦日の一日は、例年になく寒い雪の日になりました。
窮屈な生活だった一年でしたが、思いがけず長い休暇ができて
念願だった信州へのドライブができたことは、ほんとうにうれしいことでした。
今年は、急に新しい暮らし方を余儀なくされたので戸惑うことも多かったけど、
来年は、気持ちに余裕をもって新しい暮らし方を考えていこうと思っています。
ブログにコメントを書いてくださった皆様。
読んでくださった皆様。ありがとうございました。
一年の感謝をこめて、ブログの書き納めとします。
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